海外在住で戸籍謄本(抄本)が入手できません。

海外在住で戸籍謄本(抄本)が入手できません。

海外在住の日本人が在外日本公館でパスポート申請する際にも、

添付書類として戸籍謄本(抄本)の原本が必要です。

基本的には、日本の本籍地の市区町村へ戸籍を郵送請求することになりますが、

市区町村によっては、海外に戸籍を送ることを行っていない場合があります。

このような場合は、日本にいる家族、親戚などに戸籍の取得を代理してもらい、

海外へと国際郵便で戸籍を送ってもらうことになります。

日本に戸籍の代理取得を頼める家族、親戚がいなければ、弊所にて代理取得可能です。

ただし、戸籍の代理取得をご依頼の場合は、当サービスの申込みとセットでのみとなります。

(※戸籍の代理取得にルールがあるため。)

「記入済み申請書」と「戸籍謄本(抄本)」を国際郵便で海外のお客様にご郵送致します。

記入済み申請書に自署し、最寄りの領事館へ申請してください。

ご利用料金は以下となっております。お困りの際は、お気軽にご利用下さい。

【ご利用料金(総費用)】

一般旅券発給申請書作成  2,160円

戸籍謄本(抄本)取得代行 2,160円

戸籍謄本(抄本)請求費    810円

国際郵便費(EMS)    1,200円~

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合計           6,330円~

(※海外送金に係る送金手数料はお客様負担でお願い致します。paypalが手数料安いです。)

 

2016年6月14日

申請書はダウンロードできますか?

今現在、国内のパスポート申請に関しては、「ダウンロード申請書」はご利用できません。

しかし、平成28年1月4日より、国外の申請に限って「ダウンロード申請書」がご利用いただけるようになりました。

2016年1月11日

結婚して姓が変わりました。旧姓を旅券に記載できますか?

例外的にできる場合があります。

パスポートは原則、戸籍の記載通りの名前になります。

しかし、海外で旧姓での活動実績があり、旧姓表記でないと支障が生じる場合などは

「戸籍上の名前と併記」という形で認められることがあります。

この場合は、上記必要性を確認できる資料等が必要になります。

詳しくは各旅券センター窓口にてご確認下さい。

 

2016年1月20日

証明写真で注意すべき点はなんですか?

証明写真は国際規格に適合する必要があります。

デジタルカメラ、スピード写真で撮影されたものに規格外のものが多いです。

規格が合えば、デジタルカメラでもスピード写真でも問題ありませんが、

出来る限り写真屋さんで撮ってもらいましょう。

カラーコンタクト、過剰なつけまつげ、メガネの反射、太すぎるメガネフレームなどは

目元がはっきりしないということで拒否されやすいです。ご注意ください。

必ず下記のサイトでご確認の上、作成してください。

パスポート用証明写真の規格

2016年1月12日