現住所の記入を間違えました。新しい申請用紙で書き直さないとダメですか?

新しい申請用紙で、最初から書き直す必要はありません。

訂正可能です。

しかし、正しい訂正方法がありますのでご注意ください。

間違えた箇所だけを訂正するのではなく、全体を二重線で消して訂正します。

ただし、証明写真すぐ下の、本人自署欄(サイン欄)は訂正不可ですので、

ここを間違えた場合は、新しい申請用紙で最初から書き直してください。

【悪い例×】

【良い例○】

 

証明写真で注意すべき点は何ですか?

証明写真は国際規格に適合する必要があります。

デジタルカメラ、スピード写真で撮影されたものに規格外のものが多いです。

規格が合えば、デジタルカメラでもスピード写真でも問題ありませんが、

出来る限り写真屋さんで撮ってもらいましょう。

カラーコンタクト、過剰なつけまつげ、メガネの反射、太すぎるメガネフレームなどは

目元がはっきりしないということで拒否されやすいです。ご注意ください。

また、写真表面が糊などで汚れている場合も受け取ってもらえない事があります。

必ず下記のサイトでご確認の上、作成してください。

パスポート用証明写真の規格

結婚して姓が変わりました。旧姓を旅券に記載できますか?

例外的にできる場合があります。

パスポートは原則、戸籍の記載通りの名前になります。

しかし、海外で旧姓での活動実績があり、旧姓表記でないと支障が生じる場合などは

「戸籍上の名前と併記」という形で認められることがあります。

この場合は、上記必要性を確認できる資料等が必要になります。

詳しくは各旅券センター窓口にてご確認下さい。

申込してからパスポートが取れるまで、どれくらいかかりますか?

当申請代行サービスにお申し込み後、「郵送プラン」であれば、平均3~4週間ほど。

「対面プラン」であれば、平均10~15日ほどでパスポート受け取り可能となります。

したがって、お申込の際には、日程に余裕を持ってご依頼ください。

申請書は全国共通ですか?

はい。全国共通でお使いいただけます。

申請書は、各旅券センターと愛知県の各市町村に置いてあります。

その他の申請書(記載事項変更、増補、紛失)は各旅券センターにのみ置いてあります。

増補申請書は愛知県HPからダウンロードできます。

愛知県HP(査証欄の余白がなくなった方)

海外在住で戸籍謄本(抄本)が入手できません。

海外在住の日本人が在外日本公館でパスポート申請する際にも、

添付書類として戸籍謄本(抄本)の原本が必要です。

基本的には、日本の本籍地の市区町村へ戸籍を郵送請求することになりますが、

市区町村によっては、海外に戸籍を送ることを行っていない場合があります。

このような場合は、日本にいる家族、親戚などに戸籍の取得を代理してもらい、

海外へと国際郵便で戸籍を送ってもらうことになります。

日本に戸籍の代理取得を頼める家族、親戚がいなければ、弊所にて代理取得可能です。

ただし、戸籍の代理取得をご依頼の場合は、当サービスの申込みとセットでのみとなります。

(※戸籍の代理取得にルールがあるため。)

「記入済み申請書」と「戸籍謄本(抄本)」を国際郵便で海外のお客様にご郵送致します。

記入済み申請書に必要事項を自署し、最寄りの領事館へ申請してください。

ご利用料金は以下となっております。お困りの際は、お気軽にご利用下さい。

【ご利用料金(総費用)】

一般旅券発給申請書作成  2,160円

戸籍謄本(抄本)取得代行 2,160円

戸籍謄本(抄本)請求実費 1,570円

国際郵便費(EMS)    1,200円~

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合計           7,090円~

(※海外送金に係る送金手数料はお客様負担でお願い致します。paypalが手数料安いです。)

戸籍謄本(抄本)や身分証明書はコピーでも大丈夫ですか?

原本をご用意ください。

旅券法3条によって戸籍謄本(抄本)、身分証明書の原本提示が定められております。

本人確認は厳正に行われますので、原本をご用意ください。

また、代理人に申請を依頼する場合は、代理人に原本を預ける必要があります。

必要書類は何ですか?

  • 戸籍謄本(抄本でもOK)
  • 身分証明書(運転免許証、写真付き住基カードなど)
  • 証明写真 2枚(1枚は予備)
  • 一般旅券発給申請書
  • 前回のパスポート

上記が基本的な必要書類です。

また、申請の種類やその他特殊な事情によっては他の書類が必要になりますので、

詳しくは、当サービスセンターにお問合せ下さい。